今年のスギ花粉は、空前の花粉飛散量が予測されています。残念ながら、大量の花粉に暴露された場合、どんな予防法も治療法も効果がない可能性すらあります。つまり、今回の花粉症シーズン、医療に頼る前に、いまわしい花粉が目や鼻、のどに入るのを自分で阻止する、自分たちで防ぎぬくという覚悟を持って取り組んでいただきたいと思います。
その覚悟を持った人を応援するのがこのサイトです。それほど真新しいことや画期的なことをお知らせしているわけではありませんが、ほんのちょっとした違い、工夫でも勝負を分けることがあります。花粉症フリークのあなたもこのサイトで、「アッ、そうなの!?」と思えるところがあれば、是非実行していただきたいと思います。
では、花粉症シーズンが終わるまでの長い期間、くじけず、がんばりぬきましょう。
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05.03 |
■読売新聞で紹介されました。
読売新聞朝刊【2006年3月15日付】に当院長が記事「花粉症対策」で紹介されました。(新聞記事をクリックすると拡大されます。)
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